劇のタネ
映像を見る
台本を探す
ログイン

上演許可規約

上演許可個別規約

最終改定日: 2026年6月7日/バージョン: performance-license-terms-2026-06-07

本個別規約は、本サービスにおける台本の上演許可申請、上演許可証、支払い、返金、改変、記録撮影その他上演に関する条件を定めるものです。

はじめに 用語の意味

本個別規約で使う主な言葉は、次の意味で用います。

貸し手
台本を投稿し、上演許可条件や料金を設定する登録ユーザーをいいます。
借り手
台本の上演許可を申請し、許可証の発行を受ける利用者をいいます。
ステージ
同一作品を観客に向けて上演する1回分の公演をいいます。同一日に複数回上演する場合は、その回数分を数えます。
複製・配布
当該上演企画に必要な関係者へ、紙の台本を印刷・コピーして配布すること、またはPDF、クラウド共有、チャット添付等で関係者内共有することをいいます。料金上の部数は紙台本の印刷・コピー部数を指します。
クローズドな改変
当該上演企画の内部でだけ使う台詞や構成の調整をいいます。改変版を別作品として公開、販売、配布することは含みません。
販売者資格
本人確認、受け取り設定、販売者情報その他、有料取引を成立させるために必要な状態をいいます。
短尺映像
広報、記録、活動報告など上演に関連する目的で使う、公演の一部に限った短い映像をいいます。
決済上の異議申し立て
カード会社、決済事業者または購入者から、支払いの有効性や返金可否について確認または異議が出される手続をいいます。

第1章 上演許可

第1条(上演許可の成立および当事者)

本サービスで成立する上演許可に関する個別取引は、台本の貸し手と借り手との間で成立するものとします。当運営は、申請、決済、証跡管理、閲覧提供、精算その他の場および機能を提供するものとします。

貸し手または借り手の退会、作品の非公開、新規上演許可取得の停止その他本サービス上の公開範囲の変更後であっても、変更前に成立した上演許可、許可証、領収書、精算、照会、監査、権利侵害申立てまたは紛争対応に必要な範囲で、当運営は取引情報および発行時点の作品情報を保持し、利用できるものとします。

借り手は、上演許可申請に際し、本人または所属する学校、団体、法人等において上演許可証を取得し、必要な支払いまたは申請を行う権限を有しているものとします。権限がない者による取得の疑いがある場合、当運営は発行済み上演許可証を確認中として取り扱い、必要な確認を行うことができるものとします。

第2条(上演許可の単位)

本サービスで付与される上演許可は、申請時に入力された上演内容、上演予定月、上演名義、会場、ステージ数、営利・非営利、複製・配布、改変その他の申請条件の範囲でのみ有効とします。

複製・配布オプションは、紙の台本を印刷またはコピーして配布する部数を定めるものとします。借り手がPDF、クラウド共有、チャット添付等により台本を関係者内で共有する場合、追加部数の対象とはしませんが、共有先を当該上演企画に必要な関係者に限定し、公開リンク、関係者以外への転送、別企画での再利用その他許可範囲を超える利用を行ってはならないものとします。公演終了後も、不要な共有リンク、退団者または関係終了者のアクセス、公開状態のファイル等が残らないよう、回収、保管、共有解除、アクセス権削除、再利用不能化その他流出防止に必要な管理を行うものとします。

同一日に同一会場で複数回の上演を行う場合、借り手は、その回数をステージ数として申請し、上演許可証に記録しなければならないものとします。

学校・団体・法人等の名義で上演する場合であっても、申請における責任者は必ず個人として特定されなければなりません。上演名義(団体名、学校名、個人名義等)と責任者個人名はいずれも必須とします。

第3条(延期および上演日時の変更)

同一の上演予定月内で、かつ申請時の上演名義、会場、ステージ数その他の条件に実質的な変更がない日程変更については、既発行の上演許可証の範囲内で取り扱うものとします。

上演予定月、上演名義、会場、ステージ数、利用条件その他重要な申請内容が変わる場合、借り手は新たに上演許可を取得しなければならないものとします。

第4条(上演の中止および振替公演)

借り手の都合による中止、天災、事故、感染症、交通機関の停止、会場側の都合による施設閉鎖その他上演団体の責めに帰さない事情等により上演が実施されなかった場合であっても、決済完了後のキャンセルおよび決済金額の返金には原則として応じないものとします。ただし、法令上必要な場合、二重決済、決済システム上の明白な不備、許可証が発行されていない場合、販売者資格の喪失等により取引を成立させられない場合、権利侵害その他当運営が合理的に必要と判断する事情がある場合は、状況確認のうえ個別に対応します。

後日振替公演を実施する場合であっても、振替後の公演が既発行の上演許可証に記録された申請条件の範囲を超える場合、借り手は新たに上演許可を取得しなければならないものとします。

第2章 改変・記録利用

第5条(クローズドな改変)

貸し手は、台本の投稿時に、当該作品について借り手によるクローズドな改変を許可するか否か、および許可する場合の範囲を、当運営所定の方法により設定できるものとします。

借り手が台本の改変を希望する場合、台本価格に加え、貸し手が設定した改変・潤色確認手数料を支払うものとします。改変・潤色確認手数料は上演許可証の決済金額に含めて取り扱います。

改変版を本サービス内外を問わず新たな作品として公開、販売、配布、譲渡または再利用してはならないものとします。

第6条(意図的な改変と不可避の揺らぎ)

借り手は、貸し手の明示的な許可なく、台本のテキスト、役名、構成、結末その他作品の重要な内容を意図的に変更してはならないものとします。

舞台上演が観客の前でリアルタイムに行われる特性に鑑み、言い間違い、失念、舞台上の事故への対応、演技表現上不可避に生じる微小な揺らぎについては、通常、意図的な改変として取り扱わないものとします。

第7条(クレジット表記)

借り手は、上演に際し、チラシ、パンフレット、公演ページ、予約ページその他上演に関する主要な告知物に、上演許可証に記録された貸し手(作者)のペンネームを明記するものとします。

SNS等の投稿については、投稿形式、文字数、画像仕様その他の事情により個別の表記が困難な場合を除き、可能な範囲で当該作者名を表示するものとします。

第8条(記録用映像および短尺利用)

借り手は、上演の記録を目的として映像を撮影できるものとします。ただし、当該映像の全編公開、全編配信、販売、ならびに第三者への再配布は、本条によって許可されるものではなく、貸し手その他必要な権利者の別途の許可を得るものとします。

借り手は、広報、記録、活動報告その他上演に関連する目的で、上演の一部を短尺映像としてWebサイト、SNSその他の媒体に掲載できるものとします。ただし、作品の主要部分、結末、長時間にわたる連続した場面、台本本文または台詞の実質的な代替となる内容を公開してはならないものとします。

上演に関連して撮影・利用される写真について、本サービスの上演許可は、出演者、スタッフ、会場、舞台美術、衣装、小道具その他第三者の肖像権、プライバシー、施設利用規約、著作権その他の権利を許諾するものではありません。借り手は、自己の責任で必要な許可を得るものとします。

本サービス上で公演映像の投稿、公開または有料視聴販売を行う場合は、別途「公演映像個別規約」および本サービス所定の投稿手続に従うものとします。

第3章 支払・証憑・公演実績

第9条(料金および手数料)

上演許可証の決済金額には、作品ごとに税込で定める台本価格に申請ステージ数を乗じた金額のほか、営利上演オプション料印刷・コピーオプション料改変・潤色確認手数料応援上乗せ額等、利用者が選択した条件に応じた税込料金が加算される場合があります。

上演許可証発行手数料として、作品が無料か有料かを問わず、原則として1つの上演申請につき一律 500円(税込)が発生するものとします。この手数料はステージごとには発生しないものとします。

割引の有無、金額、有効期限、対象者、利用回数その他の適用条件は、申請画面または当運営が別途表示する内容を正とし、支払い手続きの作成時点で確定するものとします。

第10条(最終確認および返金条件)

借り手は、購入または申請の直前に表示される価格、提供内容、提供時期、申込期限、キャンセル・返金条件、上演条件その他重要な条件を確認したうえで、支払いを行うものとします。

デジタルコンテンツおよび上演許可証の性質上、購入者都合による決済完了後の返品、キャンセルまたは返金には、原則として応じないものとします。法令上必要な場合、二重決済、決済システム上の明白な不備、許可証が発行されていない場合、販売者資格の喪失等により取引を成立させられない場合、権利侵害その他当運営が合理的に必要と判断する事情がある場合、当運営は、取引状態の確認、返金、取消相当の処理、利用停止その他必要な措置を行うことができるものとします。

返金、支払取消し、決済上の異議申し立てその他これらに準ずる事由が発生した場合、当運営は当該取引に紐づく台本本文・原稿データ等へのアクセスを停止し、上演許可証の状態を無効、確認中、係争中その他必要な状態として表示できるものとします。

第11条(領収書・支払証憑)

本サービスにおける支払に関する証憑は、原則として決済事業者が提供する購入完了メール、請求書ページ、決済履歴その他の方法により確認するものとします。

当運営が適格請求書発行事業者として登録していない期間中は、適格請求書発行事業者登録番号の表示および適格請求書の発行には対応しないものとします。登録状況または発行対応を変更する場合、当運営は本サービス上で別途表示するものとします。

銀行振込・前払いは前払い方式とし、支払依頼書の発行のみでは上演許可証は発行されません。支払依頼書は適格請求書ではありません。上演許可証は入金確認後に発行されます。

第12条(公演実績としての掲載)

借り手は、上演許可を取得した公演について、当運営が、作品名、上演名義、会場名または都道府県、上演予定月または上演期間その他公演実績として必要最小限の情報を、本サービス上の作品ページ、作者プロフィール、実績一覧その他当運営が指定する場所に掲載できることを、上演許可申請の条件として承諾するものとします。

当運営は、責任者名・担当者名、メールアドレス、決済ID、請求・支払に関する情報その他公演実績の表示に不要な情報を、公演実績として公開しないものとします。権利侵害、個人情報、未成年者の安全、会場または団体の事情、法令上または運営上必要な場合、当運営は当該公演実績の全部または一部を非公開、修正、延期または削除できるものとします。

公演映像の投稿または有料視聴を行う場合は、公演映像個別規約も適用されるものとします。本個別規約に定めのない事項については、利用規約が適用されるものとします。