劇のタネ
映像を見る
台本を探す
ログイン
権利・ルール約5分更新 2026-05-21

「改変・アレンジ」について

台本の潤色、短縮、翻案などを行う場合のルールを説明します。

同一性保持権と改変

台本のセリフ、ト書き、役名、構成、結末などを作者の承諾なく意図的に変更することは禁止されています。 作者が改変を許可している場合に限り、一定のルールの下でアレンジできます。

主な改変の例

  • 方言への変更、性別変更に伴う口調調整などの潤色・セリフ変更。
  • 上演時間やコンクール規定に合わせるための短縮・カット。
  • 劇団の人数に合わせた登場人物の統合や分離。

許諾と改変・潤色確認手数料

  • 改変可能・手数料ありの場合は、通常の上演許可に加えて改変・潤色確認手数料が必要です。
  • 改変要相談の場合は、どの部分をどう改変したいかを作者に個別申請し、承認を得る必要があります。
  • 作者が個別に許可している範囲は、演出の範囲内で変更できる場合があります。

「生もの」免責と意図的なアドリブ

セリフの言い間違いに起因する即興的なフォローや、演技の過程で発生する感嘆詞の追加は、通常は意図的な改変とはみなしません。

一方で、演出上の効果を狙ったり、稽古段階で決定した台本にないセリフの追加は、意図的な改変として扱います。